Nalu（ナル）/スクロール・ウェーブ/波
ハワイ語の「Nalu（ナル）」は、波（スクロール/ウェーブ）を指す言葉。 「永遠」「途切れる事のない愛」「幸運をもたらす」などの意味を重ねているようです。 また、サーフィンが表すように「チャレンジして克服する」「波に乗る」など、 成功を期して身に着けるお守りとしても人気があります。 ジュエリーのモチーフとして特徴的なのは、その彫り柄の種類の豊富さでしょうか。 穏やかな波から、猛々しい波まで、数種類を彫り分けて使われています。 当店が扱っているハワイアンジュエリーのほとんどに最もポピュラーな柄で彫り込まれています。
Plumeria（プルメリア）
「plumeria（プルメリア）」は、ハワイ語では「pua melia（プアメリア）」といいます。 その花姿はとても可憐で、甘くやさしい香りが特徴の花でもあります。 ハワイにおいては「神様が宿る花」「女性の魅力を引き出す花」ともいわれています。 ジュエリーのモチーフとしては「（大切なあなたの）幸せを願う」 そんな願いを込めて贈られるようです。
Honu（ホヌ）
ハワイ語の「Honu（ホヌ）」は、海亀（シータートル）の事。 ハワイをはじめとする太平洋の島々に住まう人々にとって、海亀は神聖な生き物とされています。 「海神の使い」や「海の守り神」として大切にされています。 ジュエリーのモチーフとしては、海からその背に宝を載せてやってくると伝えられることから、 「幸運の運び手」「幸せの象徴」。 その出自から「（厄災からの）守り神」として取り入れられる事もあります。
Maile leaf（マイレ）
「Maile leaf（マイレ）」は、ハワイでは「神が宿る神聖な葉」とされています。
別名は「神様の足跡」とも。
ハワイでは結婚式にこのマイレで作ったレイをお互いの手に結んで「聖なる結びつき」を表すそうです。
ジュエリーのモチーフとしては、「縁結び」「聖なる絆」を表すようです。
また、マイレ・レイは部族間の争いの際の和平にも使われ、互いに編み上げたマイレ・レイを交換して和平を結んだという歴史から、「平和」の象徴ともされています。
